共生学系100冊リスト (2020.10.29更新)
著作名 | 著者名 | キーワード |
1.『多文化社会の「文化」を問う』青弓社(2010)HPリンク | 岩渕功一 | 多文化共生、コメディ、文 化差異、多文化社会、メディア |
2.『「多文化共生」は可能か―教育における挑戦』勁草書房(2017)HPリンク | 馬渕仁 | 多文化共生、教育、政策、開発、実践 |
3.『多文化共生政策へのアプローチ』明石書店(2014)HPリンク | 近藤敦 | 多文化共生、政策課題、実務、各地の取り組み、外国人 |
4.『異文化の共存』岩波書店(1997)HPリンク | 青木保・内堀基光・梶原景昭・小松和彦・清水昭俊・中林伸浩・福井勝儀・船曳建夫・山下晋司 | 文化人類学、文化、異文化、相互理解、共存 |
5.『異文化間介護と多文化共生―誰が介護を担うのか』明石書店(2007)HPリンク | 川村千鶴子・宣元ソク | 外国人問題、高齢化、介護、多民族社会、移民問題 |
6.『多文化であることとは』岩波書店(2014)HPリンク | 宮島喬 | 多文化、ジェンダー平等、子どもの権利、定住外国人のシティズンシップ、マイノリティ、移民 |
7.『多文化共生のジレンマ―グローバリゼーションのなかの日本』明石書店(2004) HPリンク |
加藤秀俊 | 多文化主義、日本社会、グローバル化、情報、文化接触 |
8.『多文化共生教育とアイデンティティ』明石書店(2007)HPリンク | 金・ユンジョン | 多文化、共生教育、アイデンティティ、在日韓国人・朝鮮人,川崎市の実践 |
9.『多文化・民族共生社会と生涯学習』東洋館(1995)HPリンク | 日本社会教育学会 | 多文化教育、多民族社会、生涯学習、社会教育、実践と課題 |
10.『多民族共生社会ニッポンとボランティア活動』明石書店(2000)HPリンク | 田村太郎 | 在日外国人、多文化共生、ボランティア活動、日本社会、課題 |
11.『単一民族社会の神話を超えて―在日韓国・朝鮮人と出入国管理体制』東信堂 (1993) |
大沼保昭 | 在日韓国・朝鮮人、出入国管理体制、外国人の人権、人権保障、国籍差別 |
12.『多文化共生社会への展望』日本評論社(2000)HPリンク | 徐龍達・遠山淳・橋内武 | 多文化共生、日本の国際化、多民族共生、定住外国人、多言語社会 |
13.『多文化世界』岩波新書(2019)HPリンク | 青木保 | 文化の多様性、文化の力、文化の個性、ソフトパワー、都市の文化力 |
14.『移民研究と多文化共生』御茶の水書房(2011)HPリンク | 日本移民学会 | 移民研究 多文化主義、二重のマイノリティ、ひとの移動、アイデンティティ問題 |
15.『移民をめぐる自治体の政策と社会運動』明石書店(2004)HPリンク | 駒井洋 | 移民研究、自治体政策、社会運動、国際交流、外国人労働者 |
16.『移民の居住と生活』明石書店(2003)HPリンク | 石井由香 | 移民研究、移民定住、移民生活、異文化接触、移民教育 |
17.『日本の外国人移民』明石書店(1999)HPリンク | 駒井洋 | 移民研究、移民の人権、移民の歴史、労働移民、移住労働者 |
18.『多民族化社会・日本-多文化共生の社会的リアリティを問い直す』明石書店 (2014)HPリンク |
渡戸一郎・井沢泰樹 | 多民族化、多文化共生、越境移動、社会的リアリティ、外国人労働者 |
19.『「移民国家日本」と多文化共生論―多文化都市・新宿の深層』明石書店(2008) HPリンク |
川村千鶴子 | 移民研究、多文化共生、多文化都市、外国人住民、国際理解教育 |
20.『移民社会日本の構想』国際書院(1994) HPリンク | 駒井洋 | 移民の多様性、外国人労働者、多文化共生、国際交流、社会福祉 |
21.『多民族共生の街・新宿の底力』明石書店(1998)HPリンク | 川村千鶴子 | 移民研究、多文化共生、多文化主義、異文化交流、新宿 |
22.『日本における多文化共生とは何か―在日の経験から』新曜社(2008)HPリンク | 朴鐘ソク・上野千鶴子・伊藤晃・チョウ慶姫 | 多民族化、民族運動、多文化共生、在日韓国・朝鮮人、民族意識 |
23.『高齢在日韓国・朝鮮人』御茶の水書房(1997)HPリンク | 庄谷怜子・中山徹 | 高齢者の生活、在日韓国・朝鮮人、多民族共生、社会階層、社会保障制度 |
24.『在日韓国・朝鮮人と人権』有斐閣(1989) HPリンク | 大沼保昭・徐龍達 | 多民族社会、在日韓国・朝鮮人、多文化共生、出入国管理、国籍の問題 |
25.『在日という感動―針路は「共生」』三五館(1994) | 金賛ジョン | 帰属意識、多文化共生、在日韓国・朝鮮人、在日文化づくり、民族教育 |
26.『在日外国人』岩波新書(2019)HPリンク | 田中宏 | 多民族化、多文化共生、外国人労働者、外国人就学生、在日外国人 |
27.『外国人の子どもと日本の教育―不就学問題と多文化共生の課題』東京大学出版会 (2012)HPリンク |
宮島喬・太田晴雄 | 在日外国人、学校教育、就学機会、不就学、子どもの教育 |
28.『外国人の子どもの教育―就学の現状と教育を受ける権利』東京大学出版会(2014) HPリンク |
宮島喬 | 在日外国人、教育、文化資本、教育権利、多文化社会 |
29.『多文化教育の比較研究-教育における文化的同化と多様化』九州大学出版会 (2001)HPリンク |
小林哲也・江淵一公 | 多民族社会、多文化教育、多文化主義、民族教育、移民教育 |
30.『共生の教育』岩波新書(1998)HPリンク | 大塚信一 | 共生社会、共生教育、教育差別、共生理念、在日韓国・朝鮮人 |
31.『定住化する外国人』明石書店(1995)HPリンク | 駒井洋 | 多民族化、多文化共生、在日外国人、定住化、国際結婚、日系人 |
32.『障害児共生保育論―反差別から共生の方へ』明石書店(2005)HPリンク | 曽和信一 | 障害児、共生教育、反差別、障害者問題、障害児共生 |
33.『障害をもつこと・共に生きること』明石書店(2007)HPリンク | 堀正嗣 | 障害、共生教育、障害者問題、人間解放、比較 |
34.『共生の障害学―排除と隔離を超えて』明石書店(2012)HPリンク | 堀正嗣 | 障害学、障害者介助、共生教育、公害、差別 |
35.『共生への冒険』毎日新聞社(1992) | 井上達夫、名和田是彦、桂木隆夫 | 天皇制、まちづくり、外国人労働者問題、豊かさ、ディレンマ |
36.『共生経済が始まる-人間復興の社会を求めて-』朝日新聞出版(2011)HPリンク | 内橋克人 | 共生経済、人間復興、基本生存権、社会の使命、市場原理主義 |
37.『共生の大地-新しい経済が始まる-』岩波書店(1995)HPリンク | 内橋克人 | 多元的産業社会、労働者協同組合、地域産業、ゼロ・エミッション |
38.『グローバル化時代の日本型多文化共生社会』明石書店(2006)HPリンク | 駒井洋 | グローバル化、移民政策、技能実習生、多文化共生、外国人労働者 |
39.『地球時代の民族=文化理論-脱「国民文化」のために-』新曜社(1995)HPリンク | 西川長夫 | イデオロギー、国民文化、文明、日本文化論、民族 |
40.『新 多文化共生の学校づくり-横浜市の挑戦-』明石書店(2019)HPリンク | 山脇啓造、服部信雄編 | 多文化共生、国際教室、多言語、国際交流、学習支援 |
41.『新装版「共生」の内実-批判的社会言語学からの問いかけ-』三元社(2011) HPリンク |
植田晃次、山下仁編 | 言語権、言語差別、多文化共生、多文化教育、人種差別 |
42.『国際社会学』有斐閣(2015)HPリンク | 宮島喬、佐藤成基、小ヶ谷千穂編 | 国民国家、シティズンシップ、移民労働、社会階層、国際結婚、途上社会の貧困、移民教育 |
43.『新・国際社会学』名古屋大学出版会(2005)HPリンク | 梶田孝道編 | 国際移民、ナショナリズム、グローバル化、社会運動、エスニック |
44.『制裁論を超えて-朝鮮半島と日本の〈平和〉を紡ぐ-』新評論(2007)HPリンク | 中野憲志編 | 植民地主義、北朝鮮、多文化共生、国際協力、自由 |
45.『自由の秩序-リベラリズムの方哲学講義-』岩波書店(2017)HPリンク | 井上達夫 | 自由の秩序、自由、リベラリズム、国際人権 |
46.『国際化とアイデンティティ』ミネルヴァ書房(2001)HPリンク | 梶田孝道 | 日本の国際化、多文化教育、国際労働移動、外国人労働者、在日コリアン |
47.『グローバル人間学の世界』大阪大学出版会(2011)HPリンク | 中村安秀、河森正人編 | グローバル、国際開発、国際協力、多言語共生社会、伝統と変化 |
48.『「やさしい日本語」は何を目指すか-多文化共生社会を実現するために-』ココ出版 (2013)HPリンク |
庵功雄、イ ヨンスク、森篤嗣編 | 日本語教育、国語教育、漢語、和語、文法 |
49.『共生のプラクシス-国家と宗教-』東京大学出版会(2011)HPリンク | 中島隆博 | 共同性、仏教、キリスト教、儒教復興、明代の思想 |
50.『世界正義論』筑摩書房(2012)HPリンク | 井上達夫 | 世界正義、国家体制、世界貧困問題、世界統治構造、人権 |
51.『他者への自由』創文社(1999)HPリンク | 井上達夫 | リベラリズム、共同体論、国家論、自由世界、自己解釈的存在 |
52.『共生の作法-会話としての正義-』創文社(1986)HPリンク | 井上達夫 | 現代正義論、相対主義、功利主義、社会契約 |
53.『エスノグラフィー入門 〈現場〉を質的研究する』春秋社(2010) | 小田博志 | 質的研究、エスノグラフィー、現場調査、研究計画、参与観察 |
54.『多文化共生のためのテキストブック』明石書店(2011)HPリンク | 松尾知明 | グローバリゼーション、多文化社会、マイノリティ、南北問題、国際協力 |
55.『共に生きる-多民族・多文化における対話-』弘文堂(2012)HPリンク | 塩原良和 | 多文化社会、多文化主義、文化本質主義、異文化理解、社会関係資本 |
56.『分断と対話の社会学-グローバル社会を生きるための想像力-』慶応義塾大学出版会 (2017)HPリンク |
塩原良和 | グローバル社会、ナショナリズム、社会関係資本、国民国家、リスク社会 |
57.『ひとをわけるものつなぐもの-異文化間教育からの挑戦-』ナカニシヤ出版 (2005)HPリンク |
佐藤郡衛、吉谷武志編 | 海外子女教育、在日韓国・朝鮮人、帰国子女、異文化間教育、外国人 |
58.『顔の見えない定住化』名古屋大学出版会 (2005)HPリンク | 梶田孝道、丹野清人、樋口直人 | 移民理論、移住労働者、定住化の基本構造、移住コミュニティ、権利保障 |
59.『日本のエスニック・ビジネス』世界思想社(2012)HPリンク | 樋口直人編 | 社会関係資本、在日韓国・朝鮮人、ニューカマー中国人、ブラジル人のエスニック、就労状況 |
60.『生きる場の哲学』岩波書店(1981)HPリンク | 花崎 皋平 | 共感、自立運動、自由と友愛、類的共同性、人間の開放 |
61.『天と地と人ち-民衆思想の実践と思索の往還から』七つ森書館(2012) | 花崎 皋平 | スピリチュアリティ、風景、農民世界の文化、生命の再生産、人称的世界 |
62.『〈共生〉への触発-脱植民地・多文化・倫理を巡って-』みすず書房(2002) HPリンク |
花崎 皋平 | 新国家主義、脱植民地化、多文化共生、アイヌ文化、マイノリティの思想 |
63.『増補 アイデンティティと共生の哲学』平凡社(2001)HPリンク | 花崎 皋平 | 国際人権思想、同化主義、階級、家父長制、水俣宣言、国家社会主義 |
64.『〈じゃなかしゃば〉の哲学-ジェンダー・エスニシティ・エコロジー』 インパクト出版会(2002)HPリンク |
花崎 皋平 | 労働組合運動、市民社会、民衆の安全保障、競争と差別、民衆運動 |
65.『ピープルの思想を紡ぐ』七つ森書館(2006)HPリンク | 花崎 皋平 | ナショナリズム、民主主義、反グローバリゼーション、アイヌ民族、農地改革 |
66.『個人/個人を超えるもの』岩波書店(1996)HPリンク | 花崎 皋平 | 多文化主義、情報化、相対主義、個人、自覚 |
67.『風の吹きわける道を歩いて-現代社会運動私史』七つ森書館(2009)HPリンク | 花崎 皋平 | 全共闘運動、参加民主主義、アイヌ民族、地域運動、生き方 |
68.『辺境から眺める-アイヌが経験する近代-』みすず書房(2000)HPリンク | テッサ・モーリス=鈴木(大川正彦訳) | 民族誌学、シティズンシップ、フロンティア、先住民族、集合的記憶 |
69.『批判的想像力のために-グローバル化時代の日本-』平凡社(2013)HPリンク | テッサ・モーリス=スズキ | 批判的想像力、君主制、天皇制、多元主義、グローバリゼーション |
70.『増補 国境の超え方』平凡社(2001)HPリンク | 西川長夫 | 文化受容、文明と文化、脱亜論、国民文化、多文化主義 |
71.『共生社会の文化戦略-現代社会と社会理論:支柱としての家族・教育・意識・地域 -』梓出版社(1999) HPリンク |
庄司興吉 | 近代家族論、家族規範類型化、共生社会、家族戦略論、感情社会学 |
72.『「生活の質」と共生』白桃書房(2000)HPリンク | 三重野卓 | 社会変動、国民所得、福祉社会、社会構造、平等感 |
73.『共生の社会学-ナショナリズム、ケア、世代、社会意識-』太郎次郎社エディタス HPリンク |
岡本智周、丹治恭子 | ナショナリズム、歴史教育、ジェンダ―、障害者権利、社会意識、世代間経済格差 |
74.『境界線の政治学』岩波書店(2015)HPリンク | 杉田敦 | 境界線、契約論、正戦論、多元性、政治的アイデンティティ |
75.『人権は二つの顔を持つ』トランスビュー(2014)HPリンク | 金泰明 | 人権の視点、人間の尊厳、自由、人格、相互承認 |
76.『差別の社会学4-共生の方へ』弘文堂(1997)HPリンク | 栗原彬 | 異民族支配、関東大震災、共生社会構成、ボランティア、相生 |
77.『幸福論―「共生」の不可能と不可避について』NHKブックス(2007)HPリンク | 宮台真司、鈴木弘輝、堀内進之介 | 機会費用、ゆとり教育、感情的安全、教養主義、偏差値教育 |
78.『難死の思想』岩波現代文庫(2008) HPリンク | 小田実 | 平和の倫理、個人体験、デモ行進、自衛隊、戦争体験 |
79.『都市の少子社会―世代共生をめざして』東京大学出版会(2003)HPリンク | 金子勇 | 少子化の社会、人口変動、都市変動、少子化対策、次世代育成 |
80.『共生のかたち―共生学の構築をめざして』誠信書房(2006)HPリンク | 竹村牧男 松尾友矩 | 縁起と共生、道徳感情論、国際経済、グローバリゼーション、開発問題 |
81.『生涯学習の理論』明石書店(1990)HPリンク | 宮坂広作 | 生涯教育政策、成人学習論、女性の解放、成人教育学、解放運動 |
82.『異質との共存―戦後日本の教育・思想・民族篇』岩波書店(1990)HPリンク | 尹健次 | 民族的自覚、多元主義、教育改革、国民教育論、在日朝鮮人 |
83.『多文化主義とディアスポラ』明石書店(1990)HPリンク | 戴エイカ | エスニック・グループ、多文化主義、アイデンティ、ハイブリディティ、西洋と白人 |
84.『共生社会の現実と障害者』明石書店(2000)HPリンク | 生瀬克己 | 障害者の問題、人権教育、身分社会、貧富の格差、公共投資 |
85.『共生の技法―宗教・ボランティア共同体』海島ブックス(1997) HPリンク | 竹沢尚一郎 | 共同体運動、西アフリカ、文化相対主義、開発援助、宗教の共生 |
86.『複数文化のために』人文書院(1998)HPリンク | 複数文化研究会 | ポストコロニアル、文化の多様性、中国現代文化、複数文化、家と資本 |
87.『シリーズ学びと文化―共生する社会』東京大学出版会(1995) | 佐伯胖、藤田英典、佐藤学 | メディア環境、新しい家族文化、社会認識、同性婚、学力観世界 |
88.『共生社会の創造とNPO』明石書店(2017)HPリンク | 野口道彦、柏木宏 | 都市共生社会学、共生の理念、単一民族論、援助活動、ジェンダー |
89.『植民地主義の時代を生きて』平凡社(2013)HPリンク | 西川長夫 | 国民国家論、グローバル化、ナショナリズムと民族主義、東日本大震災、多言語・多文化主義 |
90.『移民政策へのアプローチ―ライフサイクルと多文化共生』明石書店(2013) HPリンク |
川村千鶴子、近藤敦、中本博つぐ | 外国人労働者、在日ブラジル人、留学生、国際結婚、多文化都市、在日コリアン |
91.『ジェンダー平等と多文化共生』東北大学出版会(2011)HPリンク | 辻村みよ子、大沢真理 | ジェンダー平等、生活保障システム、多文化共生社会、宗教・文化、多言語状況 |
92.『目差される物の近代―部落民・都会下層・ハンセン病・エスニシティ』解放出版社 (2007)HPリンク |
黒川みどり | 初期水平運動、多文化共生社会、浅草紅団、慈善会、部落問題 |
93.『共生の都市社会学』新曜社(2016)HPリンク | 三浦倫平 | 都市空間、都市社会学、協働、下北沢地域、対抗型の運動 |
94.『イデオロギーとしての日本-国語日本史の知識社会学』三元社(2003)HPリンク | ましこ ひでのり | 言語社会学、国語教育、近代東アジア史、日本史教科書、イデオロギー装置 |
95.『共生を哲学する―他者と共に生きるために』ひろしま女性学研究所(2010) HPリンク |
柿木伸之 | グローバリゼーション、多文化主義、共に生きる、他者との共生、戦後責任 |
96.『新共生の思想―世界の新秩序』徳間書店(1997) | 黒川紀章 | 人間と自然の共生、新しい経済援助、アジアの共生、経済と文化の共生、世界の新秩序 |
97.『災害と共に生きる 文化と教育 大震災からの伝言』昭和堂(2008)HPリンク | 岩崎信彦、田中泰雄、林勲男、村井雅清
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阪神淡路大震災、防災福祉、ボランティア、防災教育、災害文化 |
98.『哲学塾-共生から』岩波書店(2018)HPリンク | 川本隆史 | 孤独と共生 臨床、自己決定権、人間の権利、ケア |
99.『哲学から未来をひらく3-共生と共同、連帯の未来―21世紀に託された思想』 青木書店(2009) |
藤谷秀、尾関週二、 大屋定晴 | 承認論、社会権、自律能力、環境問題、グローバル化 |
100.『生活問題と共生社会を形成するために―社会学』合同フォレスト(2016) HPリンク |
高橋正道 | 国民生活、労働者問題、都市文化、家族と福祉、ボランティア |